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久々に・・・スズキ商事、というよりむしろ

ええと、昨年に途中まで書いたスズキ商事の件です。前回の記事はこちら
河野監督のNorth UPゼロ号作品。久しぶりにカナダで上映があります。

The Pan Asia cultural showcase
2012年1月26日、トロント大学です。
なんでしょう、環太平洋文化公開!ですかね。
カナダでは3回目の上映になりますが、これまでは映画祭でしたので、なんとなく大学で上映されるとなるとアカデミックな気分ですね。



この映画では、バブル以降の・・・、私自身や私の周辺に結構見受けられた「なんとなく金というものに罪悪感や嫌悪を抱いている」感じの・・・そんな人々の「なんとなく辿り着いた生活」のようなものを描こうとしました。それが出来ているかどうかはわかりませんが、わりとシニカルにこんな小さなところにもある日本らしさ、みたいなものは感じてもらえているのかなあと、英語のレビューのyahoo翻訳さんの和訳を読んで思ったりしました。

まあ、よかったです。

このイベントのディレクターであるChris MaGeeさんは、カナダで「新世代映画祭」という日本のニューウェイヴを紹介する映画祭を開いている方です。日本にも何度も来られて映画祭などで作品を探して、気に入った映画をカナダで上映しているんですね(きっと他にもいろいろと重要なことをやってらっしゃるんでしょうけれども私にはわかりません)。実はこの映画の字幕は、Chris MaGeeさんが手直ししてくれたものです。

ありがとうございます。
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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

久々に・・・スズキ商事、というよりむしろ "Suzuki & Co."

スズキ商事
"Suzuki & Co." 2008 12minutes color HD JAPAN

久々に、「スズキ商事」(というより"Suzuki & Co."ですが)ネタです。
今回は製作について少し書きます。
この映画は、元々海外での上映を目指して製作しました。
製作体制はスタッフが全出演者を兼ね(出演者が全スタッフを兼ねるというのか)、主演の1人の河野(私)が制作・監督で、もう1人の主演であるスズキさんこと鈴木輝希氏が録音、さらにワンポイントですが割りといい感じに出てくる鈴木明日香が撮影を担当したという映画で、音楽はriverfield peacemanですがこれは河野の別名義です。脚本や編集は河野です。つまり全て、出ている3人で作っています。
撮影日数はスズキさんが出てくるシーンが1日。引越しが終わったシーンで1日(これは実際に引っ越した際に撮影した。私と鈴木明日香のみで撮影したので、カメラは無人です)。それに河野の部屋が1日(引越し後、今の部屋で撮った)ですの全部で3日です。
脚本は1日で、編集は少しかかった気はしましたがそれでも数日だったと思います。
そういう映画ですが、結果としてはアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ノルウェーなどの10の国際映画祭で上映されたので、それなりに結果を得たと思います。

わけありでちょっと検索していたら、こんなレビューを見つけました。

http://www.sharpobjex.net/film/2009/8/29/shinsedai-cinema-fest-2009-suzuki-co.html
I loved this movie! I thought one of the strong messages in it was the way Japanese perfectionism can be applied to any job. Even if you're just mailing people junk for a tiny profit, you can be tastefully exact with your execution. My favourite line from the film came when Kazuo said to Mr. Suzuki, "I can't believe anybody actually buys this useless stuff," and Suzuki replies firmly, "Nothing is useless!" He was clearly speaking for himself and Kazuo as well; even a Japanese man who can't get a proper job can find some purpose in the world. Great film!!

ヤフー翻訳さんに訳してもらったら、どうやら小さなことでも一所懸命な日本人の気質に、いたく感激して頂いた模様です。



で、今なぜスズキ商事なのか?というと、それはry

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

字幕直し終了・・・

「スズキ商事」の字幕直しが終了しました。
何しろ私は英語が得意なわけでもなく、英語圏の国にも行ったことないので、翻訳がすごーく意訳(これは結構楽しい)かつ文法間違ってます(こっちは全然楽しくない)という状態だったんですねえ。これを映画祭の方が見てくれて、上映したいけど字幕ちょっと(?)間違ってるから翻訳し直すね!と言ってくれた訳ですから全く、本当にありがたい話です。新しい翻訳文を送ってくれたChris MaGeeさんありがとうございます!どうやら彼は少し日本語がわかるんですね。なるほど、道理で内容的にも言い回し的にも「これは日本人じゃないとちょっとな」というところもしっかり直っています。
そんな「スズキ商事」について、次回はテーマと海外で上映されている理由を考察します。あれ?前回、次回書くって書いてるけど・・・。

・・・そもそも自分の作品で考察って・・・暇人ですか?

河野和男

スズキ商事

今年も海外でポツポツと上映の続く河野監督「スズキ商事」ですが、8月にカナダのトロントで行われる「新世代映画祭(担当者が日本語がわかるらしく公式サイトに日本語が書いてありました、英題はTHE NEW GENERATION JAPANESE FILM FESTIVAL)」で上映されることになったみたいです。
http://shinsedai-fest.com/
上映作品を見ると「新しい神様」「無防備」「遭難フリーター」などミニシアター系列でかなり話題になった作品が多いですね。各作品のテーマから察するに、多分、プログラミングディレクターのChris MaGeeさんが、非常に意図的に作品を選んでいると思います。こんな立派な作品群に「スズキ商事」が入ってしまったのは少々驚きですが。
「スズキ商事」については昨年半ば以降、海外で度々上映されながらも、いろいろ理由がありまして、このブログで特に説明してきたことはありませんでした。でもさすがに今回以上に大きな取り上げられ方をすることはもう絶対、金輪際ない!(笑)でしょうから、ちょっとこの機会にテーマや撮影の経緯、そしてなぜこの小さな作品が度々海外で上映されているのかについて、説明を試みたいと思います。

・・・ただ、今は字幕を直している最中なので、次回の記事で書きますね。
ま、スズキ商事もよろしくってことで。

スズキ商事
「スズキ商事」より

河野

スズキ商事

河野監督スズキ商事こんなところで紹介されていました。
http://jfilmpowwow.blogspot.com/2009/05/indie-filmmaker-kazuo-kono-brings-us.html
「スズキ商事」は今年もいくつかの国際映画祭で上映されます。
プロフィール

NorthUP

Author:NorthUP
岩手県在住メンバーで映画製作を行っているグループ、North UP riverside apartmentです。名前の由来は岩手を縦断する北上川から。もちろん北上川沿い在住だけでなく、広くメンバーを募集しています(現在のメンバーは盛岡、矢巾、紫波、花巻など各地在住)。とにかくやる気がある人歓迎します!
http://northup.web.fc2.com/

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