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午前10時の映画祭「ワイルドバンチ」

引き続き、盛岡の中劇でやっている午前10時の映画祭に行って来ました。
作品は「ワイルドバンチ」。
何の予備知識もないまま企画を信頼して見に行ったわけですが、監督はサム・ペキンパーなんですね。最初のクレジットで気付いてえーっと思いながら見ました。
西部劇・・・。しょっぱなからバリバリ西部劇です。しかし・・・それにしては主人公達が活躍しないんですね。主人公は鉄道などを襲って一攫千金を繰り返す無法者グループなのですが、何か、特別に頭が切れるとか言うこともないし。しょっぱなから負けてるし、その後もあまりぱっとしない。活躍していたのは昔のことらしく、思い出話ばかり。途中、見ていてなんだかだれます。
しかし、これが最後の仕事と決めた大勝負で、成功します。あれ、ちょっと普通の西部劇っぽくなってきたなーなんて思っていたら、あのラストですよ。どんなラストなのかって?それはぜひ映画を見てください。終わり15分の雰囲気と来たら・・・。
個人的にすごく見入ったのは、あのラストシーンの前にある主人公達が女を買うシーンですね。何か見ていてとてもさびしいのです。

終わったあと、つい周りの観客を見渡してしまいました。前にいた年金で暮らしてそうな老人も、隣にいたバンドやってそうな若い兄ちゃんも、どんな風に思ったのかなーって気になったのです。面白いね、映画って面白いじゃん、とつい話しかけたくなるのですよ。

午前10時の映画祭、いい企画ですのでぜひ中劇に足を運んでみてください。
中劇
午前10時の映画祭
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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

午前10時の映画祭「ゴッドファーザー」

何度見てもすごい50本、というキャッチコピーで開催されている、午前10時の映画祭。
盛岡の中劇でやっているので行って来ました。
今日は「ゴッドファーザー」。
177分の大長編作品ですが、それだけのドラマが詰まった映画です。主人公はマフィアの3男ですが、大学を出て父からも他の兄弟とは違う期待をかけられており、家系では唯一堅気の道を歩んでいた。ところがその父親が襲撃されて、一気に抗争の世界に巻き込まれていきます。
近年の映画でバカバカしくなるほど見せ付けられるような単純でステレオタイプな人物像は、もちろんほとんど出てこないため、バイオレンスに限らずどのシーンも緊張感に満ち(たったそれだけのこと~登場人物が作られた単細胞でなく、人間として思考する~でこれが可能になる)、豊潤な世界観を堪能できる1本です。いや、映画はこうでないとわざわざ金払って見られません。主人公が妻に嘘とも本当とも言える台詞を言ってエンディングを迎えるのですが、そこに彼の苦悩と決意が込められていて・・・、マフィアの抗争なんて暴力的な世界を描きながら妻と2人のシーンで終わりと言うのもシビレル構成ですけど・・・。終わって、しばらくは誰も動かない、そんな空気が流れる映画でした。
早い時間でしたがそれなりにお客さんも入っていたし、年齢層も様々で、ちょっと「映画に期待の出来る瞬間」みたいなのを味わいました。まだ何本も面白そうなものがあるので、しばらくの間は多分私の人生でかつてないほどに映画を見ることになりそうです(ま、元々ほとんど見ないから、ですが・・・)。

中劇
午前10時の映画祭

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

ワーイ祭り

3月19日。盛岡のライブハウス、MOTHERで行われる、ワーイ祭りvol.3。
このライブイベントで、North UP riverside apartment新作「ゴミハコミュニケイション!」短縮版(監督 河野ジベ太)が上映されます。

追記・地震のため中止(無期延期)になりました、申し訳ございません。今後ともよろしくお願いします。

ワーイ祭り
http://whaaairecords.typepad.jp/blog/2011/02/3%E6%9C%8819%E6%97%A5%E5%9C%9F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A4%E7%A5%AD%E3%82%8Avol3.html
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仮タイトル「ゴミハコのいしがき2010」となっているのが「ゴミハコミュニケイション!」です。タイトルを伝えるのがチラシ作成に間に合わなかった・・・。

日程 3月19日(土)
場所 盛岡MOTHER
時間 18:30開場、19:30開演。
料金 2000円/1d (adv)2500円/1d (door)
出演バンドはRYUDEN、ガンボチローズ、ツジヤマガク、ゴミハコ。
いしがきミュージックフェスや、北上野曲など大きなミュージックフェスで常連となっている実力派ばかり!
映画「ヨーコ、ローリングサーティ」で楽曲提供してもらったゴミハコさんの所属するレーベル、ワーイレコーズが主催しているイベントです。

上映される「ゴミハコミュニケイション!」は、ゴミハコが昨秋いしがきミュージックフェスティバルに参加した際の、前夜から当日までのほんの19時間を追ったドキュメンタリーです。本当は1時間くらいの作品ですが、ライブで1時間も上映できないのでインタビューとライブ映像を一部端折って30分バージョンでお届けします。ふだん見せないゴミハコの素顔も収められていますよ!(インタビュー等いずれ出すDVDでお楽しみ下さい。インタビューすごく面白いんですよ、本当にファン必見!!)
ノースの河野ジベ太はゴミハコの初期の活動からファン。ぜひご来場下さい!

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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

北上市民交流プラザ、上映終了!

ご来場ありがとうございました!また告知等でご協力頂いた皆様も、本当にありがとうございました。

とりあえず写真です。

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上映直前!玉垣監督、檀監督、リボン橋で告知。

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上映中会場の様子、プロジェクターエンジニア河野の目線で。

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「ヨーコ、ローリングサーティ」出演佐藤翔、「主人公Aの物語」監督檀夏希の舞台挨拶。

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「ヨーコ、ローリングサーティ」「めぐり来て待たず」監督河野ジベ太の舞台挨拶。

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お客様の様子。

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「ウェルメイド」監督玉垣エーイチの舞台挨拶。

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会場には「めぐり来て待たず」出演の熊谷義昭さんの姿も。赤ちゃん役の赤ちゃんと、娘役の鈴木明日香と。

そして。ケイス!手伝ってくれたのに写真撮るの忘れた!!!ごめん。
P.S.今日の岩手日報、昨日の雨ニモマケズ朗読会の記事に、鈴木明日香が大写しになっていた・・・

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

明日は北上で映画の上映!その前に雨ニモマケズ全国朗読大会

いよいよ明日はツアー最終日。早いもんだなー。ツインモール西館2階市民交流プラザですよ!

とりあえず今日は、花巻文化村(ツアー初日の会場)でオススメされて、花巻なはんプラザ(ツアー2日目の会場)で行われる、雨ニモマケズ全国朗読大会に、ノースの鈴木明日香と檀夏希が出場しましたので、行って来ました。

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会場はこんな感じで結構人が来てましたね。全国大会だけあって県外からの参加も結構ありましたよ。

いろいろな出場者がいて皆さん工夫を凝らして面白かったのですが、私が特に印象に残ったのは、

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こちらの姉弟、「けいちゃんず」でした。プロフィールだけ聞いていたら全くただの中高生にしか思えず、始まるまでは姉と弟なんて珍しいな~くらいにしか思っていなかったのですが、朗読が始まって何かハンディキャップがあるのだと気付きました。気付きましたが、それよりも、この弟さんの朗読の迫力というか、メリハリが響いてきた。ガツン、と来ましたね。

明日香と檀も頑張りました、檀は工夫していて、電話の導入部分すごくよかったですよ。

さて、終わって昼食後すぐ北上に移動です。明日は上映ですが、何しろ北上って私たちそんなに知人がいるわけでもないし、お客様が来てくれるかどうかということで言えば、全然あてが無いんですよ!そんなわけでせめてチラシでも配ってみようかいということで、会場となる北上のツインモールプラザ西館、北上市民交流プラザに行って来ました。

会場の方にお話して、リボン橋でチラシ配りの許可を頂いたので、2時間ほどやってみました。

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赤ちゃんや、檀の友達のてりーも手伝ってくれました。てりーには最近いろいろとお世話になっています。まさか今日、チラシ配布まで手伝ってもらうことになるとは思ってもみなかったですが、着々と配布してくれてましたね。赤ちゃんは配ってませんでした。

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いつものプラカードです。このプラカードも活躍してますね!!

明日2月6日はツインモール西館2階の、北上市民交流プラザでぜひNorth UP riverside apartmentの映画をご覧下さい!①13:00~②16:00~です。

上映詳細
http://northup.web.fc2.com/screening1.html

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

北上で映画の上映!6日は市民交流プラザ(ツインモール西館2階)へ!2

岩手県産の映画の上映、北上市民交流プラザ2月6日、13時からと16時から、料金は1000円です!

さてその、North UP 1stの上映作品は4本。
今回は前回紹介していない残り2本の作品の裏側を少しご紹介します。

3本目は「めぐり来て待たず」です。
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若い農業後継者と父親の関係を軸に、コミカルに問題提起していくこの映画。新聞などマスメディアなどでもいろいろ取り上げていただきました。
監督の河野ジベ太は実際に仕事で農村を回り現実をつぶさに見てきました。そこで浮かび上がったのは親子問題。経済的な問題、結婚問題等様々なことがあるのですが、今回はこの1点を中心に描くことに決めました。
さて問題は出演者と、ロケ地です。町で作っている映画でもないし、原作モノでもない。何も後ろ盾がありません。出演者には60代男性が必要です。またロケとなれば撮影期間中、部屋の状態を維持しなければならず大変です。
まずは出演者の交渉で、紫波有線放送劇団のKさんに相談すると、「家も出演者もセットで、あの人がいいかも」とご紹介頂いたのがお父さん役の熊谷義昭さん。こちらが長年有線放送作家として活躍されてきた人物。あれよあれよという間に、出演者とロケ地、両方見つかってしまったのです。
また、主演の二洋介くんは、昨日ご紹介した「主人公Aの物語」に出演して、その際の働き振りを気に入った監督が出演依頼をしました。助演の鈴木明日香は過去、「黙って前見て運転せよ」で長岡アジア映画祭主演女優賞を受賞している実力派。赤ちゃんは0歳にして映画デビュー、要所で素晴らしい演技を見せている???のです。
バックに流れる三味線は藤原翼くん、紫波の夏祭りでステージを見て以来、いつかお願い出来ればと思っていたのですが、思った以上に早くその機会が訪れました。エンディングをぜひ聴いてください。

4本目は「ウェルメイド」です。
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盛岡演劇界で引っ張りダコな役者陣の躍動するラブコメディ。North UPのガッキーこと玉垣エーイチ監督のデビュー作。
玉垣エーイチ監督は年間100本以上の映画をスクリーンで見る映画マニア。この作品では、構成に凝ることに決めて、ストーリーはあえてコテコテのハッピーなものにしました。出演者を探すために盛岡市内で行われるイベントには片っ端から顔を出し、気に入った役者をゲットしていきました。
さて主人公を演じた藤原真くん。ある日のこと。なんとクランクイン直前、突如坊主頭に・・・・・。玉垣監督絶句。しかし!なんとなく坊主頭も良く見えてくるから不思議です。ついでに相手役に同じく坊主頭のMOAZO-を起用したところ、このMOAZO-がヒット!結果オーライです。またある時は・・・、当日の衣装を間違えてきてしまい、ロケ地の関係で衣装を取りに戻る時間もありません!なんとかスタッフの衣装を後ろ前にして難を凌ぎました。
助演の浅沼さんと東海林さんの喫茶店のシーンがvery good!特に、浅沼さんの全く揺るぎない成り切り様。それから東海林さんの、喫茶店店員の踵を返しざまにすっと飛んでくる後ろ髪を、スウェイバックで見事に避け切る姿も必見です。
それから。なぽチャンの迫力をぜひスクリーンで感じて下さい。

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

北上で映画の上映!6日は市民交流プラザ(ツインモール西館2階)へ!

岩手県産の映画の上映、北上市民交流プラザ2月6日、13時からと16時から、料金は1000円です!

さてその、North UP 1stの上映作品は4本。
今回は作品の裏側を少しだけご紹介します。

1本目は「ヨーコ、ローリングサーティ」です。
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主演は吉田由樹子。助演はよしだまりこ。実はこの2人、高校時代からの友人です。
2人はNorth UP立ち上げの際にメンバー募集をかけたときに応募してきました。
既に20代の終わりに差し掛かっており、何かうずうずしながら、物事が先に進んでいないような、そんな雰囲気がありました。
North UPでまずは練習もかねて、メンバーのみで撮影できそうな映画を、ということで企画したのですが、そこでこの2人の「うずうず」をテーマにして脚本を書きました。大人になりきれない焦り、日常の出来事の中でポロポロこぼれる、取り繕いきれない幼さ、苛立ち。
ロケ地は社長役でもあるMAPさんに協力して頂いたのですが、そこから「海苔巻きロボット」の会社の発想が出てきました。えっ、海苔巻きロボ?なんですか?・・・ちなみに私は寿司ロボットは見たことあります。
音楽は監督の河野が数年前からずっと追いかけているゴミハコ。
さて映画では30女の「うずうず」が上手く表現できているでしょうか?ぜひご覧下さい!

2本目は「主人公Aの物語」です。
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矢巾町在住の檀夏希監督の処女作。プロデューサーは、ヨーコで助演したよしだまりこです。
檀夏希とよしだまりこはまず、役者探しで苦労しました。
ネットで募集をかけたり、劇団の役者さんを見に行ったり、黄金の魚のIさんに紹介して頂いたり・・・(えっ、今でもあまり変わってないですね)
不器用ながらも何事にも負けず、若干泣きながらひたすら準備を進め、クランクイン直前になんとか準備が整いました。
主演は及川香弥、元々歌を歌っていただけあって、物怖じしないで積極的に演技をしていました。
ストーリーは、不思議な男の書く小説と現実との交差を軸に描かれます。主人公の、少し年上の友達に対する嫉妬が、現実を大きく左右してしまいます。矢巾の喫茶店の映像がとてもきれいです。
背景に流れる美しいピアノは花巻在住で海外でも活躍中の、佐藤司美子さんです。

次回は「めぐり来て待たず」と「ウェルメイド」をご紹介します。

テーマ : 日本映画
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プロフィール

NorthUP

Author:NorthUP
岩手県在住メンバーで映画製作を行っているグループ、North UP riverside apartmentです。名前の由来は岩手を縦断する北上川から。もちろん北上川沿い在住だけでなく、広くメンバーを募集しています(現在のメンバーは盛岡、矢巾、紫波、花巻など各地在住)。とにかくやる気がある人歓迎します!
http://northup.web.fc2.com/

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